口下手でも、セールスが苦手でも売れる人

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口下手でもセールスが苦手でも 売れる人

外食の大好きな濵田です。

特に寿司には目がないので、
美味しいお店があったらぜひ教えてください。
(どこでも現地に駆けつけます笑)

クライアントさんと
食事に行く機会がよくあるのですが、、
職業柄、その場でコンサルになることが多い笑

みなさん質問してきてくれる方は
意欲的な方が多く、、、

わざわざ大分県に来てるんだから
何かを得て帰ろう!
って気持ちが強い方が多いです。

こういった食事会は
何度も開催しているのですが、
この中で絶対に上がる相談事があり、

それがこれをみてくれている
あなたにも役に立つと思ったので、
共有させていただきます^^

その話が何かというと
ズバリ「セールス」です。

ひねりがないっちゃないかと思いますが、
これは本当に重要な問題だと思います。

今回も相談の中では、

「お金がないので買えません、、、」
「検討します!」

といった感じの断り文句への対処法の相談が多く、
これに対する切り返し方法を相談されるわけです。

これについては、
以前セールスに苦労していた時に
私もよく言われていた断り文句でもあります。

実際にクライアントさんに、
この時のお話を詳しく聞いてみると、

「もっと安かったら、、」
「他の講座に参加して分割支払いで苦しんでいる」
「値引きしてもらえませんか?」

など、商品の価値を下げる方に進むことばかりで、
このままじゃ何のために仕事しているのかわからない、、
と不安に感じて、仕事の意欲も削がれてしまっているとのことでした。

さらにセールスがうまくいってないので、
必死になって

他の人とたくさん会わなければいけない、
もっと多くの方と話をしないといけない、、

と本来の問題はセールスの成約率なのに
集客量が足りないと勘違いして
正しい対策ができていないんですね。

これ本当に多いので注意してもらいたいんです。

この対処法なんですが、
このような断り文句に対して、
「どうしたら前向きに考えてもらえるか?」
反論処理をあらかじめ考えておくということです。

例えば、今回の場合でしたら、

「お金がない、、」と言われたら、
お客さんが望む形の支払い方法を
提案することで解消できたり、、

商品のベネフィットが伝わらず
そもそも価値を感じていないので
ただ単に断りたいだけの可能性がある

といった視点をお伝えしています。

解決策としては色々とあるわけですが、、、

今回一番お伝えしたいことは、
集客しなくちゃいけないと思っているけど、
実際の問題はセールスの質にあるということ。

この問題を一発で解決する方法は、

反論処理、魅力、手に入れられるもの、
どんな人のためのものなのか?など
お客さんに余すことなく伝えられる
提案書を準備をしておくことです。

セールスの提案書があれば、
口下手でも、セールスが苦手でも
ちゃんと相手に伝えたいことを
伝えられるので、
取りこぼしが少なくなってきます。

このように、
売れるセールスの提案書さえ持っていれば、
今回のような断り文句を言われる前に
事前にスライドで反論処理ができるので、
契約を自然と取りこぼさなくなってくるってわけです。

ちなみにセールス提案書を
作り上げたクライアントさんは、
今まで成約率10%ほどしかなかったのですが、
これを導入してから大幅に向上しました。

なので、
あなたもセールスに悩んでいるのでしたら、
セールスの提案書を作り上げて
成約率が安定する環境を作ってもらえたらと思います。

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