チラシの極意6:お客さんの声を最大限利用する!

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チラシでの集客テクニックを「チラシの極意」として、第6回目になります。

今回のテーマは、お客さんの声をしっかり使っていこう!といったことについてお話ししていこうと思います。

お客さんの声を使うことに抵抗を持っていたり、実際にお客さんの声を集めていなかったりと、この「お客さんの声」を集めていない会社が多いことを非常にもったいないと感じています。

お客さんの声をとっていたとしても、紙面などで使える形の声をもらえていなかったりと課題が多い、この「お客さんの声」をどのようにして掲載していくのかについて解説していきます。

 

チラシの極意お客さんの声を最大限利用する!

お客さんの声をチラシに盛り込む

あなたがある程度の期間、その市場で事業を行っているのであれば、お客さんの声をチラシに入れていくことも考えていきましょう。

お客さんの声を使うと、あなたが商品の特徴をして説明していたことも、客観的な評価として見せていくことができます。

これが「お客さんの声」を使った時のメリットとなります。

例えば、

「当社のフライパンは、汚れがつきにくい素材を使用しています」というよりも、お客さんの声で「このフライパン汚れがつきにくくて、洗うのがとても楽でした」と言ってもらえれば、あなたが商品をアピールせずとも商品の良さを伝えることができるというわけなのです。

お客さんは、他からの評価を判断基準にするということを常に考えてください。

あなたもお客さんの声を参考にして購入を考えるといったことはないですか?

 

例えば、商品レビューの点数や、食べログの店の評価などがこれに当たります。

なので、自分が利用するときのことを考えてみると、お客さんの声ってすごく参考にしているはずなんです。「美味しかったっていう声が多いから行ってみようかな」と考えてもらえれば、食べに来てくれますし、「評判がいいな」と感じたら、お客さんが行動を起こしてくれるものです。

もし、お客さんの声を取っていないのであれば、今すぐにでもお客さんの声を集められるようにしてください。

「お客さんがそんなにいいこと書いてくれない」と思っているのであれば、商品に魅力がないので改善するか、諦めるしかありません。

私だったらお客さんがいいことを書いてくれない商品なんて販売してほしくないです。

いい商品・サービスだったらいいお客さんの声は自然と集まってくるものです。

 

もしお客さんの声を集められないのであれば、集客する前に商品の改善を行ってみてください。

それが、商品が売れるようにするための最初のステップです。

チラシ作成は、そのあとですね。

 

もし、今お客さんの声がたくさんあるのであれば、積極的に利用していってください。

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