チラシの極意13:質問形式を採用してお客さんの興味を引く

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13.チラシ上で質問形式を採用してお客さんの興味を引く!

あなたはチラシ集客において、この6つの中で、どの悩みを解決したいですか?

・たくさんのお客さんを集めたい
・金額の高い商品を売りたい
・自分でチラシを作ることをやめたい
・できるだけ安く抑えたい
・継続した取引をしていきたい
・費用対効果を上げていきたい

このような悩みを持っているのであれば、この記事はあなたの役に立つようにしています。

その解決の手段を今回は説明していきたいと思います。

 

 

同じ悩みを持っているのは、あなただけではない

実は、この悩みはチラシ集客をする上で、どんな方でも一度は感じたことがある「悩み」になります。

このような集客の悩みを解決する手段はたくさんありますが、どのサイトを見にいってもたくさん解決策を紹介しているので、「どれを実践していけば良いのか、さっぱりわからず手をつけられない。」といった状態になってしまします。

これは実際に、個人事業を経営していた時に私も直面した問題です。

どのサイトも、同じようにいいことを書いているのは間違いないと思っていました。

ただ、それが情報過多になってしまい、行動に移すことができなかったんですね、、、
(実際に一つチラシができるまでに1ヶ月もかかってしまいました。)

あなたがもし同じような状態であれば、この要素をチラシに入れてみてください。

きっと役に立つはずです。

 

13.チラシ上で質問形式を採用してお客さんの興味を引く!

チラシ上で、質問すると無視できない?!

チラシの中では、お客さんに質問を投げかけ、チラシの質問に意識を向けさせることを考えましょう。

お客さんにその商品を欲しいと思ってもらうには、お客さんが抱える悩みや症状に対して、問いかけをしてあげる必要があります。

ここでお客さんに目を向けてもらえれば、商品への興味へ意識が変わってきます。結局、自分のことだと思われない原因は、ここにあったりします。自分のことだと考えてもらえるような言葉とは、お客さんの持っている悩みをそのまま表した言葉になってきます。

なので、あなたが売りたい商品の「対象のお客さんの悩み」をここで一度洗い出してみてください。

お客さんの悩みを集めたサイトは沢山あります。そういったところを利用してあなたの対象としている人への質問を考えていきましょう。

悩みを検索するなら、Yahoo!知恵袋をオススメします。

 

Yahoo!知恵袋で、お客さんが悩んでいそうなことを「キーワード検索」してみてください。

そうするとお客さんがネット上で現状困っていることを相談しています。ここで、注目して欲しいのは多くの悩みの中でよく出てくるキーワードをピックアップしてみることです。
あなたが冒頭で検索したキーワード以外にも、共通するキーワードを見つけることができます。それがたくさんのお客さんの悩みになります。

その悩みをチラシ上で、「こんな悩みを持っていませんか?」とお客さんに訴えていくのです。

そうすると、多くのお客さんの目に留まりやすくなっていきます。

 

どの程度の数の悩みをピックアップするのか

悩みの洗い出し方はお伝えしましたが、どれくらいの悩みを洗い出せばいいのでしょうか?

あまりたくさん質問しても、文章が長くなったらそれだけで見る気が無くなってきます。なので、あくまで参考ですが6つ程度の悩みを洗い出してみると良いと思います。

 

冒頭の質問も「6つの悩み」をピックアップしています。

チラシでは、紙の大きさが限られていますので、この要素にばかり気を取られてしまうと、本来言いたかった商品の説明ができなくなってきます。

あくまでお客さんに見てもらえるようにする手段ですので、その点は注意しておきましょう。

自分の言いたいことをチラシに書くことは重要ですが、それを見た人がコレは「自分のための商品だ!」と思ってもらえなければ、即ゴミ箱行きが確定です。

どんなにいい商品だとしても、興味を持ってもらうことが一番重要です。

しっかりとチラシを作る時は、このお客さんに訴える要素を入れていくようにしてください。

 

まとめ

今回は質問形式を採用することについてお伝えしていきましたが、

・お客さんの悩みを洗い出す
・悩みは6つくらいにとどめておく

ということを念頭に置いて、チラシの中に取り入れてみてください。

この要素は、しっかりとお客さんが見た時にわかりやすいように目立たせていきましょう。

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