「100万円はするかと思ってました」

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100万円はするかと思ってました (1)00万円はするかと思ってました

ユニクロの極暖ヒートテックの
良さに気づいた濵田です。
これインナーってより暖かい服ですね笑

今日は想定より安い価格で販売してしまって
損をしない方法についてお話ししたいと思います。

あなたも気付かないうちに、
本来の価値より安くしすぎて
売り損をしているもったいない状態に
なっているかもしれませんので、
ぜひ最後までみてください。

これは、有名なアメリカのマーケターの
リッチシェフレンって人がいるんですが、

その人がこんなに話していて

「本来売れるであろう価値より
低い価格で市場に販売してしまったんだ

本来なら想定の2倍、3倍でも
買った人がいるのにも関わらずだよ」

っていう内容です。

お客さんからすれば、
想定よりも安かったんで即買いだったと思うんですが、
これは販売者側からすると大きな損失です。

なので、
どのくらいの金額を想定しているのかを
ターゲットから聞き出していると
売り損をしなくて良いってわけなんです。

簡単な方法は、見込み客から
セールスの場で直接聞くことです。

正式に販売する前に、
モニターとして売ってみて
市場の反応を見てみるってことですね。

これを取り入れるだけで、
正式リリースした時に
売り損をしなくて良いってことです。

なので、お客さんが想定している価格よりも
安い場合は、ある程度金額を上げるべきです。

オンラインコンテンツなど
労力がかからない商品の場合は、
そのままで購入数を増やすという手もありますが、
大抵の場合は、あなたの時間を費やす形のサービスが多いと思います。

なので、自分の時間を
奪われる可能性のあるサービスであれば、
成約率30%くらいの金額設定を目指すと良いです。

これは私の経験則でしかないので、
正解とは言えるものではないかもしれません。

ただ、このくらいの成約率を意識して販売すると
購入者に対して、時間をとって対応できるので、
満足度が高くなりやすいんです。
(一人ひとりに時間を多く割けますからね)

このように市場の意見を取り入れて
価格を決めることは大事です。

なので、
事前リサーチをする
といった観点を持つことで
売り損は減ると思いますので、
ぜひ参考にしてみてください。

P.S.

最近、個別相談を受けていると、
濱田のコンサルは、どれも100万円くらい
かかるかと思っていました、、、
とお話をお聞きすることが多いです。

この前も新サービスの価格を聞いて、
え?この金額で受けられるんなら受けます!
と新サービスのコンサルを受講してくれた方が
たくさんいたんですね。

「話を聞いてると100万くらいするんだろうな…」
「80万くらいすると覚悟を決めてきました…」

といった感じです。

こんな感じで言ってもらえるってことは、
めっちゃありがたい話ではあるんですが…

私自身も価格をしっかりと考える必要があると感じました笑

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