今日はセールスのよくある断り文句について
お話ししていきたいと思います(^ ^)
セールスした後に
よく言われる断り文句として、
「お金がないから買えません…」
といったものがあります。
これについては、
「どう対応すれば良いですか？」って
めっちゃいろんな方から
相談いただくんですよね。
（ちなみに私もたまに言われることがあります笑）
これをいわれる場合、
２つ問題があると思ってます。
一つ目は、
「お客さんが商品サービスのことを
よく知らず、買う準備がないまま
セールスの場に来てしまっていること」
になります。
二つ目は、
「価値を感じられず信頼されていなかった」
ってパターンです。
いきなり販売されたり
信頼されないわけですから
逃げの一言として使われるわけです。
本当にお金がないんです
って方もいると思いますが、、、
本当に欲しいと思ったら、
金額は工面してでも買おうとするはずなので、
「分割のお願いや他のサービスがないか」など
前向きに考えている意向を
伝えてくれるはずなので、
ここではこのケースは除外します。
この２つは結構ありがちだと思います。
なので一つ目の対策としては、
商品を販売する可能性があることを
あらかじめお客さんに伝えておくことです。
こうすることにより、
必要だと感じた場合は
購入に繋がりやすくなりますし、
買わない場合でも、
あらかじめ伝えておくことで
いきなりセールスになっても
ビックリされないってわけです。
お客さんに対する配慮ってことですね。
二つ目のパターンの対策法は、
相手の詳細な情報を引き出し
現状の問題と、どうなれば理想なのかを
引き出す練習をすることです。
サービスの内容を話さなくても
この情報を引き出すことが
できれば契約は決まります。
「お客さんからあなたの商品が買いたい」
といってもらいながら
契約が決まるコツは、
「どれだけ購入した先の未来を見せてあげられるか」
を意識することです。
コチラの対策をしておくことで
契約してもらえる確率は
上がってくると思います。
商品のウリを力説するのではなく
お客さんの悩みにあった提案を
できるようになれば、、
お金がないんで買えませんと言ったような
断り文句も言われなくなってくると思いますので
参考にしてみてください。
もしセールスをしっかり学びたいなら
9月からセールス講座を開始するので、
８月２７日、３０日（共に１３時～）
開催する体験会には
是非参加しておいてください。
P.S.
9月のセールス講座なんですが、
今までのセールステンプレートに加えて、
契約獲得の強い味方となるセールス提案書も
提供することになりました。
そこに
・商品サービス構築サポート
・SNSでの最新の投稿戦略
・面談セールスの場の作り方
・申し込みフォームとテンプレートの作り方
など、今までお伝えできていなかった内容を
体系化してお伝えしていきます。
体験会の中でお伝えする内容も一新して、
明日から何をすれば良いのかが
わかるようにしておりますので、
セールスに悩んでいる方は
必ず参加しておいてください。
P.S.
以前、体験会に参加していただいた方も
今回初となる最新の体験会に
是非お越しください(^ ^)
新たな発見があると思いますし、
二回参加していただくことで
より習熟度も上がると思います^ ^
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