ドラクエのボスといったら…

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ドラクエのボスといったら…

ドラクエ11が名作と聞いて
プレイするか悩んでいる濵田です。

悩みは時間がない、、というより
他のことに時間を費やした方が
絶対に有意義だよなーと感じる
この葛藤ですね笑

今回の投稿は、いつもとは
ちょっと変わった趣向で書いていきます。

仕事に役立つ話も
ちゃんと盛り込んでいるので、
ぜひ最後までご覧ください(^ ^)

昨日、経営者仲間の中で、
「ドラクエのボスといったら何か?」
みたいな話が出てきました。

私の場合だったら、

・5のエスターク
・5のゲマ

私は、真っ先に
こやつらを思い出すわけですが、、、

ここら辺をチョイスする人は
多分同世代だと思います笑

倒すのにすごく時間がかかったり
ストーリーが印象に残っているのが
このシリーズなんですよね。

で、ストーリーを覚えているのも
やっぱりこのドラクエ5だったりします。

ストーリーを語る上で、
避けて通れないのがボスの存在で

ボス=ストーリー思い出すネタ

ってなっているから、
そのシリーズをプレイしていた
子供の頃を思い出すことができるんですよね。

パパス(主人公の父親)が
やられるシーンなんかが
印象的でいまだに覚えていたり
話の中に上がってくるわけです。
(全くわからない人すみません笑)

なんで、
こんな話をしているのかと言うと、
「ボスと言ったら、、」の話で

・5のエスターク
・5のゲマ

の他に、考えてた選択肢として、

・ドラクエ1の竜王
・ドラクエ2のシドー
・ドラクエ3のゾーマ

も候補にあがっていたんですが、
やっぱりあくどいことしてんなー
とか、スピンオフ作品でも
よく見かける面々がランクインしてくるわけなんです。

なので、記憶に定着させるため、
昔からのユーザーに戻ってきてもらうための
趣向をこらしていることを
知ってもらいたかったからです。

こんな感じで、ストーリーや、
過去の記憶をビジネスに使えないか?

そこからワクワクしてもらえる、
期待感を演出できないか?

といった視点で
あなたのビジネスでも過去の体験を
と結びつけて共感をよび、
購入につなげられないか?

と考えてみると
セールスポイントが見えてくるわけです。

今回は懐かしさがテーマで
楽しかった頃の思い出とマッチするように
作られているものだと思っています。

その参考となる売り出し方が
このCMになります。

昔の思い出をうまく活用して、
「またやってみようかな、、、」
という気持ちを刺激しているわけですね。

https://www.youtube.com/watch?v=30e0ayZIy9s

この他にも、感情を刺激して
うまく行ったCMがあります。

それがこちらです。
これってユニバーサルスタジオのCMなんですが、
体験を売る、感情に訴えることで
大ヒットしたプロモーションです。

https://www.youtube.com/watch?v=Z931azpmFyo

いつかは一緒に子供と
旅行することもなくなるから
「今を大切に」という
メッセージが込められているんですね。

どちらもそうなんですが、
「今回の見どころ」みたいなものを
あまり売り出していないのです。

感情と体験を売っているわけで、、
これが感動を呼ぶものだったら最高なわけです。

人は感情で動く生き物です。
「感情を動かせるビジネスを作る」
こういった視点も持ってもらえたらと思います。

P.S.

今回ご紹介した例は、
感動、懐かしさ、楽しさの
などの感情に訴えるものでしたが、

ビジネスによっては、
苦しさ、辛さ、そこからの解放
などに共感をすることで
感情を動かせるケースもあると思います。

感情に寄り添えると
また一つビジネスが
レベルアップするかもしれませんね(^ ^)

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