広告を出して失敗したくないそこのあなた!
今日は手っ取り早く広告を出して反響を出す方法をお伝えしていきます。
まず、チラシで反響を出すために一番大事なことは、まっさらな状態からチラシを作ってはいけないということです。
これをやってしまうと何がいけないのか、あなたはわかりますか?
それは、あなたがオリジナルの記事と思っていても、過去に同じ間違いをおかして失敗した事例が埋もれていることがほとんどだからです。
チラシをオリジナルで作る方がいいの!?
これはしっかり学んで欲しいことになりますが、自分が考えるようなアイデアは、既に他の人が実践して失敗している可能性が高いのです。
実際に、今の世の中完全にオリジナルのものなんて恐らくないでしょう。
なので、実際にあなたが行っていくべきことは、「世に出ているチラシを徹底的にパクってしまう」ということです。
正確に言うと、「売れている」チラシの構成を真似することになります。当たり前ですが、売れていないチラシを真似しても、売れません。
なので、毎回同じような構成のチラシを徹底的にパクることをオススメします。
例えば、ユニクロなんてかなりいい例になります。
こういった大手の会社の広告は、しっかりとした構成で作成されており、根幹の部分はあまり変わりません。
なぜ構成を変えないのかというと、「売れている・反応が高いから」です。
そんなチラシを見つけたら、構成をそのまま「アレンジせずに」パクってしまいましょう!
そんなことをすると「何か問題があるのでは?」と悪い事をしているように感じるかもしれません。それならあなたの業種とは違う業界のチラシをパクればいいのです。
これだったら、競合することもないので罪悪感を感じずに、出来るのではないでしょうか?
パクる時の注意点
ただ注意点もあります。
実はこれ、しっかりとその広告の意図を掴みきれていなかったら、どんなに文章を似せても全く成果が上がらないのです。
パクって作りましょうといっても、文章だけを似せているだけではNGです。
一つ一つの文章の持つ意味を全く考えずにパクってしまうと、広告全体で訴求したい部分がブレてしまいます。
なので、その文章がお客さんのどんな感情を刺激しているのかを理解して、自分の商品に置き換えることが重要になってきます。
チラシを作る時は、これを参考にしてみてください。
反響ばかりでなく、、、
それともう一つ販売後の戦略なんかも大事になってきます。
よくある間違いが、美容室の「カット料金の半額キャンペーン」みたいなやつです。
これも広告を出す意図を理解せずに行うと失敗してしまう例になります。
反響ばかり気にして、こちらをおろそかにするとこれもまた失敗に終わってしまうので注意していきましょう。
この場合は、お客さんに来てもらった後の、定着化の戦略を練っておかなければいけません。
集客してからが本当の勝負なので、こちらも合わせて考えておいてください。