学校教育での差別化

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学校教育での差別化

塾などの教育に関するお話をお聞きする機会があり、
講演を聞いてきたのですが、
みなさんにも役に立つ話があったのでシェアします。

教育機関の中でも、
差別化がすごく大事になってきて、
何を伝えるべきかを
常に考えているとのことでした。

大事なことは、
短期的に数字として現れる部分ではなく…

長期的にこれからの人生に役立つ素養を
引き伸ばすことを意識して
教育カリキュラムを作っているとのことでした。

短期的な部分は喜んでもらいやすいけど、、
3年もすれば忘れられるので、
本当の意味でどちらがいいのかを
判断してもらいたいとのことでした。

この考え方は、
私たちのビジネスでも
意識してもらいたいことです。

この考え方を
お客さんにも伝えられることで
長期的な付き合いができるようになります。

短期的な結果を求められる場合は、
短期的な付き合いになりがちです。

なので、
長くお付き合いするためには、

お客さんに3年後、5年後に
どうなってもらいたいのかを
しっかりとお客さんに伝えることです。

ここが伝えられていると
長期的な目標ができるので、
継続したお付き合いができるようになってきます。

あなたのビジネスでも
長期的に1人の方から
売上をあげる方法がないか
ぜひ考えてみて下さい。

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