価値を決めるのはお客さん

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価値を決めるのはお客さん

年始なので枕を新調しました。
枕を変えてからいびきがなくなったと
家庭内でもっぱら評判の濵田です。

マットレスも欲しかったので、
体圧やら、どこの筋肉量が多いだの
いろいろ調査した結果、
冷え症であることが発覚しました笑

男性は冷え性の自覚がない人が
多いとのことだったので、

自覚がなく
「冷え性ってどんな感じなん?」
とか奥さんに話していたことは
気にしないでおくことにします笑笑

長時間デスクワークをしている人が
多いと思いますので体のメンテナンスも
しっかりと行っておいてくださいね(^ ^)

今日は、
「商品の価値」について
お話をしていきたいと思います。

ここを理解せずに商品を売っていると
とんでもないことになります。。

まじで辛かった過去を話しますので、
ぜひ最後までご覧になってください。

以前、こんなことがありました。

「なんでこんなにサービス盛り盛りの
講座なのに売れないんだろう…」

と、自分が持てる全てのスキル、
コンテンツを盛り込んだサービスを
売っていた時期があるんですが、
全く売れなかったんですね。

LPの作り方も全部サポートするし、
HPの制作のことも全て伝えられるし、
コンサルも月4回対応するし、

こんなに盛り沢山なのに
なぜ売れないんだ?

みたいな状態に陥ったんです。

今思えばカンタンな話なんですが、

・お客さんが求めていることと違う
・欲しい人のところに提供できてない
・サービス内容が理解されていない

など、

本来伝えるべき相手に
伝えなければいけないことが
届けられていなかったんです。

「すごいフルパッケージ作りました!」
と言っても自分しか価値を感じておらず、
求められているサービスに
なっていなかったんですね。

要は、
お客さんに“価値を感じてもらえない状態”です。

なので、
どんなに良い商品だと思っていても
お客さんからぜひ売って欲しい!
という声をいただけなかったら価値はありません。

お客さんに選ばれて、
売れるからこそ商品価値が高まるんですね。

なぜこんなにいい商品なのに売れないんだ…

とずっと考え、この答えにたどり着くまでに
無駄な時間と労力がめちゃくちゃかかりました。

これをみていて
同じような状況になっている方がいたら
お客さん視点で欲しいと思える商品になっているか
一度、改めて考えてもらいたいと思います。

本当この状態のまんまじゃ売れないっすからね。

売れても満足度が低かったりしますし、
何もいいことないので
お客さんから見た価値に着目してみてください。

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