行動をできない経営者のための最大の対処法

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行動をできない経営者のための最大の対処法

あなたは何かやろうと決めていた時に、全て最後までやり遂げられていますか?

・朝早く起きて早朝ランニングする
・仕事の資料を作る

といったようなことを決めてはいても、行動になかなか移せないといったことはよく出てくる話でもあります。

そこで、行動を起こせない時に一体どうすればいいのかお伝えします。

とりあえず、行動に移す。

「それができないんだよ!」という声が聞こえてきそうですが、これが真実です。

とあるアメリカのマーケッターの言葉を紹介させてもらうと

「行動は思考を凌駕する。」

というものがあります。

 

行動できない時の最大の対処法とは「とにかく行動を起こす」ということなのです。

行動するにはどうすればいいのか?

朝寒くて起きれないということであれば、
「布団から出ても寒くない状況をあらかじめ作り出す。」
ということです。

起きる時間に合わせて暖房を入れましょう。

それでも起きれないのであれば、いつもより少し暖かい格好をして起きた後の温度差を少なくしていくことが行動を起こす第一歩なのです。

 

また、朝資料を作るのにパソコンの前までたどり着けないといった場合は、枕元にパソコンをおきましょう。

おきたらすぐタイピングする、行動してしまえば、脳が活動しなきゃと仕事モードに切り替わり自然と起きれるようになるものです。

これで二度寝防止にもなると思います。

これは個人差があるので一概にこれが正解とは言い難いですが、あなたなりの行動するまでの行動を最短にしてしまう方法を常に考えてみてはいかがでしょうか?

 

習慣化する

これも行動を起こすのには有効な手段です。

あなたも経営者であれば、習慣化することで得られる効果はご存知だと思います。

しかし、「習慣化する」ことが定着していない経営者も数多く見てきています。

朝が弱いといった経営者が多いのですが、有名な経営者はみんな朝型人間ばかりです。

 

何の因果関係があるかわかりませんが、朝決まった時間に決まった行動を行うといった経営者が多いのは確かです。

習慣化された行動を起こすのに有効なものは、あなたのいつも行っているパターンを作ることです。

例えば、

朝6時00分  起床

朝6時05分  顔洗う、歯を磨く

朝6時15分  仕事の支度をする

といった上記した内容のようにあなたは朝起きて、こういった活動を時間区切りでしっかり行っていますか?

もし、できていないのであれば、こんなことからでもいいので習慣化していきましょう。

すると自然にあなたが行うとしているような作業も、この中に習慣として入れていくことができるようになります。

 

「行動すれば、活動が変わる。」

 

ぜひあなたも実践してみてください。

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