広告で反応を取れる時の共通点

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広告で反応を取れる時の共通点

濵田です。

今日は、広告の話をしようと思います。

これは、あなたがビジネスでも
意識してもらいたい内容ですので
ぜひ最後までご覧ください。

昔の私の話をしようと思うんですが、

広告を出していなかった時って、
見込客と会うために、
SNS投稿、交流会やコミュニティに
参加するって感じで、
結構動き回らなければならなかったんです。

当然、効率はめっちゃ悪い笑

人に会うことは大事なので、
疎かにしてもらいたくないんですが、
どうしても時間に限界を感じることがありました。

「このままいったら目標金額に
どうしても到達できないじゃん、、、」
「なんで、こんなに忙しいんだろ、、、」

なんて思っていましたが、
何が原因かなんて分かりきってたんですね。

広告を出せば解決するやん!
と思ってはいるものの、

「広告は、お金が沢山かかりそうで出来ない」
「広告は、導線しっかりしてないと売れない」

みたいな感じのことを思っていたので、
広告をずっと出せずにいました。

私の場合、どうしても
会うだけ、投稿するだけだと
頭打ちだと感じていたので、
仕方なく着手していた感じでした。

なので、あなたが今、時間がいくらあっても
足りないと感じているならば、
広告を出すことを考えてもらいたいんですね。

なので、変な言い方かもしれませんが、
広告を出してお金に集客してもらう
って感覚はすごく大事です。

人によっては、
100円出せば、200円返ってくる
自動販売機を作る感覚と
言ってる人もいるくらいです。

広告を出すことで、
売上があがることはもちろん重要ですが、
それと同じくらい時間を確保できることも
広告の価値だったりします。

なので、時間と売上のためにも、
広告に着手してもらえたらと思っています。

広告を出し続けてきて
ここだけは外せないってことがあるので、
知っておいてもらいたいんですが、

それが、

・かなりお得と感じてもらえる内容
・信頼性
・問い合わせのしやすさ
・目新しさ

の4つになります。

お得と感じなければ、
いくらテクニックを駆使しても無理です。

テクニックが有効なのは
商品に魅力がある場合です。

ここは絶対に外せないポイントです。

大抵の場合、この商品の部分が
魅力的でない、他との違いがわかんない
状態になってしまっていることが多いです。

なので、ここは既存のお客さんに見てもらって
これ欲しいんですけど!って言われるくらいの
商品と価格にしておくと良いです。

次に、信頼性ですね。

実績やお客さんの声なんかも
信頼性と聞けば、パッとイメージできるかもしれませんが、
デザイン面も結構重要だったりします。

書体も大事ですし、
普段見慣れている雑誌や広告の雰囲気に
似せておくことも大事だったりします。

問い合わせのしやすさに関しても、
電話なのか?資料請求なのか?
など、お客さんに起こしてもらいたい行動を
こちらから誘導しなければなりません。

例えば、電話だったら、
「広告をみたんですが…」と
一言いただけるとスムーズにご案内します。

とか、次に何をすれば良いか
明確だと行動に移しやすいです。

セミナーへのご案内だと、

申し込みフォームからエントリー後、
3月10日の予定をスケジュールに
書き込んでおいてください。

など、これだけでも全然反応は変わってきます。

要は、広告でもどれくらい
お客さんの心理を考えられているか
ってことになります。

あとは、目新しさですね。

目新しいものでないと、
他と同じと判断されて
広告を見てもらえないです。

集客の仕組み化の広告が
その典型例かもしれませんね。

今、どのような広告に飽き飽きしていて、
どのようなことを求められているのかも
分析するべきです。

ここを抑えていれば、
そこまで外さない広告になると思います。

なので、あとはリリースして改善し続けるだけです。

広告は出して反応見て改善の繰り返しです!

一回出して、ダメでした、、
なんてものではなく、、

なぜダメだったのか?
どうしたら反応が取れそうなのか?

など、検証を繰り返していくものなので、
その意識も持つようにする必要があります。

最初は大変ですが、
一度売れる形ができたら
あとは本当に楽です。

ここまでできる人が少ないからこそ、
広告からの売上を仕組み化できたら
ほとんど困ることはありません。

今回紹介した4つの要素を
取り入れるだけでも反応は取りやすくなります。

今作っている広告があるなら
これがちゃんと伝わっているかどうかも
ぜひ確認されてくださいね。

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