横浜から本日はお送りします(^ ^)
どうも、久々に汗だくになった濵田です。
今日のテーマは
数字が苦手ならこの数字だけを見てください
というところでお話をさせていただきます。
仕事をする中で数字っていうのは
大事なのはわかってると思うんですけれど、、
数字っていうのを見るのが
苦手な経営者が多いなーっていうのは、
コンサルしていてものすごく感じることです。
この数字を見ることっていうのが
経営者の仕事でもあるわけなので
この数字を見ないっていうことは
絶対にあり得ないことなんですね。
ただ、見る数字は少なくしたい!
と思いますので2点だけ
意識してもらいたいことをお伝えします。
まず、どんな数字を見ればいいのかっていうと
必ず押さえておくべき数字は売上金額ですね。
これは当然だと思いますが
1週間ごとに追っていくことをオススメしてます。
月の目標を達成するためには、
その週で4分の1の売り上げが
立ってないといけないっていうように
簡単に計算はできるはずです。
なので、
コレは絶対にやってもらいたいんです。
次に、どのくらいの人に
セールスをしたのかっていうことを
数字で追うことをおすすめします。
基本セールスしなきゃ売れない。
わかっているのにセールスをせずに、
人が集まらないかなーと期待して
漠然と投稿したり、ライブしたり、勉強会したり、
アンケートを取ったり、いろいろやるんですね。
ただ、それって結局何のためかっていうと、
セールスして売上をあげるためなんですね。
、、にも関わらず、
セールスする機会を設けてないっていう方が
めちゃくちゃ多いんです。
この間相談に来た方だと、
今月、2人にしかセールスできませんでした。
ていうふうな話をされたんですが、、
それじゃ売り上げが立たないですし、
セールスをやってください
っていう話しかできないんです。
これは厳しいような話かもしれないんですけれども、
事実、ここがないとビジネスは成り立たないし、
何かうちの商品買ってくれないかなって
待ってるだけだったら売れるわけないんですよね。
なので売りに行くってことに
集中するためにまず何人にセールスしたのか
っていう数字は絶対に追うべきです。
他に追うべき数字はたくさんあります。
ただ、数字が苦手だと認識があっても
売上とセールスした人数。
この数字ぐらいは
さすがに追うべきなんじゃないかなと思います。
あくまで初歩の初歩のお話してますが、
これができないと、おそらく今後ビジネスもできない
っていうようなところもあると思いますので、
この数字だけは覚悟を持っておってください。
そうすれば、
あなたのビジネスの展望が
見えやすくなるんじゃないかなと思います。
ぜひ試しに追ってみてください(^ ^)