誰に届けたいのか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
誰に届けたいのか?

最近アマゾンプライムのベイクオフジャパンを見ました。

お菓子作りの一番を競う番組なのに
周りと協力し合って作ってる感じが
他のコンテンツと全然違う感じで
ゆったり見れるので良いですね。

視聴者層がバチェラーなどのコンテンツと
全く違っておもろいんだろうなーなんて
思いながら見ている濵田です。
(皆さんのおすすめがあれば教えてください)

コンテンツ的には、
対象とする方が全然違ってると思います。

どっちも見ましたが、
ドロドロ感、バチバチ感があるのがバチェラー、
のほほんとした感じのアットホーム感があるのが
今回のベイクオフジャパンって感じですかね。

Amazonが推しているこの二つのコンテンツは、
(他にもあるかもしれませんが知りません笑)

どんな顧客層にも飽きずに取り入れて、
独自コンテンツにどんどん顧客を
取り込もうとする動きに感じてます。

要は、誰に届けたいのか?が明確に違うんですね。

これは大手だから
さまざまなニーズに応える必要があるので、
これでいいかもしれませんが、
私たちのような中小企業、個人事業では、
ターゲットは明確に絞る必要があります。

そこで大事なのが、
誰に届けたいのか?誰に価値提供したいのか?
を明確にすることです。

「独立したての個人事業主がターゲットです」

とか、

「ツイッター集客で悩んでいる人です」

といったターゲットの絞り方をしている人は要注意です。

理由は、これだけ聞いても
見込客が自分のことだと
感じてもらえる可能性が低いからです。

なので、自分ごとに感じてもらえるくらい
ターゲットを絞れているかは非常に大事です。

なので本来、ターゲットについては、
もっと真剣に時間をかけて
誰に価値を届けたいのかを
明確にしておく必要があると思います。

パッと出てきた人をターゲットとして
なんとなく活動していると
時間だけが無駄になるので。

時間をかけて行うことで、
発信の仕方が変わります。

時間をかけて行うことで
見込客が抱えている根本の欲求、問題を
見つけることができるかもしれません。

なので、
もっとお客さんを
リサーチしてみてください。

リサーチすればするほど、
あなたの届けるメッセージにも
キレが出てくるので、
ターゲットに響きやすくなってきます。

あなたがもし、
お客さんが来ない、、、
投稿しても反応がない、、
と感じているなら
改めてココを考えてみてください。

前回の投稿と合わせて
ぜひ考えてみてくださいね(^ ^)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*