オファーって何?という方のためにGoogle的な説明を入れておくと、
=====
ビジネス上では、ある条件を受け入れる(金額を払う)と、
その見返りとして何かが得られる、優遇される売り方のこと
=====
を指します。(グルーグル調べたらこんな感じで出てきました便利だね、Google)
お金を払ったら、〇〇が手に入ります。
みたいな感じなんですが、これ商売の基本ですよね。
これがオファーってことなんですが、
これをより魅力的に見せるために金額を安くしたりするわけです。
ただ安売りすればいいってもんじゃないんですよね。
よくある間違いとして、
5000円⇨4500円
みたいなやつです。
これは買おうという気がある人に対しては、
ある程度効果がありますが、
新規客を取りに行く時にはあまり魅力的でないので効果薄いです。
これをするくらいなら、継続客につなげることを目的として、
原価ギリギリで販売して商品サービスを知ってもらうやり方をする方が上手くいきます。
しょっぱなから利益を取りに行こうとしない方が売れます。
チラシなどの広告物で上手くいかない理由はここにあります。
ターゲットや販売する市場、発信する媒体がマッチしていても売れない場合は、
このオファーが魅力的でない可能性が高いんです。
私が手がけてきたチラシで上手くいっているものの共通点をあげるなら、
この「オファーの強さ」だと断言できます。
有名なコンサルタントの言葉を借りるなら
「だからオファーなんだよ、バカ」
です。それくらいオファーって大事なんです。(これに反応する方はかなりマーケオタクです笑)
なので、お客さんから今すぐ欲しいってもらえるようなものが
提供できているかどうかをしっかりと意識してみてください。
「あったら便利」では人は動きません。
「なくてはならない」「いますぐ買いたい」と思えるくらいに
強烈なオファーをあなたのサービス内で作れないか試行錯誤してみてくださいね(^ ^)