コンサルの仕事の定義が
コンサルによって違うと思っている
マーケティング大好き濵田です。
コンサルってなんなのかの定義を
皆さんにも聞いてみたいです(^ ^)
今日は、
相談の多いものランキングを
発表したいと思います。
早速なんですが、
１位：ネットでの集客できない
２位：面談できても売れない（失注する）
３位：商品の単価に不安
というものがトップ3になります。
つまり、
このニーズを満たす手段を提供することで
コンサルは成り立つんですね。
買い手(お客さん)の現状に
左右される要素が大きいので、、
ポイントなのは、
クライアントさんごとの問題に
臨機応変に対応できるスキルを
身につけていることなんですね。
なので質問力を鍛えることが
非常に重要だと考えてます。
この質問力に関しては、
コンサルに限らず、
セールスする人には
必須なスキルだと思います。
質問力ってなんやねん！
ってとこなんですが一つポイントとして、
相手に進んでもらいたい方向へ
導く技術とも言えると思ってます。
「あーこの人が必要なことってココだな。。」
って答えが頭の中にあって
そこに導くために質問をしていく。
って流れです。
なので、問題の根本原因を
あらかじめ当たりをつけて質問することや、
価値観を探るために、
何を嫌って、何を大事にしているか？を
掘り下げるために質問することだったりします。
あくまで一例ですが、
これができるようになるだけで
コンサルだけでなくセールスの質も上がってきます。
つまり、
・考えていることを相手から引き出す
・相手の価値観を引き出す
ってことだと思っています。
是非こちらについて考えてみてください。
