労力をかけずに商品をバージョンアップさせる方法

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労力をかけずに商品をバージョンアップさせる方法

最近、セブンイレブンの
高級路線のカップ麺で400円ラインの
商品が目立ってきましたね。

価格が高騰してるのもありますが
クォリティもすごく高くて
もうすでに店の味と言いますか、

特有のインスタントくささが無くなってて
めっちゃすげーやないか。

と、勝手に感動してました。

目新しいものはすぐに食べたくなる濵田です。

本日は、
商品力強化の発想法について
お話ししたいと思います。

「もっとこんなサービス内容がついてたら
購入を検討していたんですけどね、、」

とお客さんから言われて、
商品の購入につながらなかった。
とクライアントから相談を受けたことがあります。

「じゃあ、言われた内容を追加すればいいじゃないですか?」
とお話ししたんですが、、、

どうもそのサービス内容というのが、
ご自身の提供できる範囲を超えていて
サービスの改善ができないから無理とのことでした。

このように自分が提供できない
という理由から
取り逃がしているお客さんがいる場合、

他の方と協力して商品を作ったり、
外注してしまうという考え方を
取り入れてもらいたいんですね。

なので、こういった相談の多くは
自分で全て何とかしないといけないと
考えてしまってビジネスの制限を
かけてしまっている場合が多いです。

例えば、コンサルの場合

HP会社と提携して、
HP制作+コンサルパックを作ったり、、

美容師にノウハウ提供してもらって、
フランチャイズ事業を一緒に作ったり、、と、

相手の持っているリソース
+自分の持っているリソース

で商品を作ると、

今までお客さんと思っていなかった客層を
対象としたビジネスが展開できます。

この視点を持てるようになると、
ビジネスの幅がすごく広がるんです。

これってすごいことだと思いませんか?

協力して提供することで
誰も損しない環境だけを意識すれば、
ビジネスの成長も何倍も早くなってきます。

ぜひこの観点をあなたのビジネスにも
取り入れてみてください(^ ^)

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