今年のAmazonプライムデーでも
ここぞとばかりに色んなものを買いまくり
毎日のように荷物が届く濵田です。
その中で感動したものがあってそれが、
スマホのガラスケース商品の梱包です。
ポストに届いたものを開封すると
レターそのもののデザイン、
商品の使い方説明書、他の商品の案内
など、
どこぞのD出版並みに
DRM(マーケティング)が
てんこ盛りで感動しました。
「うぉー、ここまで徹底してんのかいw」
と唸ってしまうほど
これでもかというくらい
次に商品を買ってもらうための
販促が実践されてたわけです。
(こういうのを見ると
またここから買っちゃおうかな、、、
と思うのはマーケター視点か?)
ここまでしなくても良いですが、
次の商品購入につながる施策は
あなたのビジネスにも
取りいれてもらいたいですね^ ^
このように、
マーケティング(DRM)を学び、
スキルを身につけることは、
間違いなくビジネスで重要です。
注意してもらいたいのは、
学ぶだけで終わってしまっているケース。
本を読んで勉強している時間が多くても
肝心の実践回数が少なすぎる
ということが起こっています。
「よし、すごくためになったから
”今度”実践してみよう!」
となっているなら要注意。
できれば、今すぐ実践できることを
中心に学んでいただけると最高です。
学ぶことが目的となって、
実践するところまで辿り着かないと
何のために勉強しているかわからなくなります。
そして、実践しなければ、
上達しないので
ガンガン行動してもらいたいんですが、
「こうなった場合は、
どう対処すれば良いですか?
うまくいきそうにないので心配です」
といった相談をいただくことがあります。
まずは、こんな心配があったとしても
どんどん行動することが大事です。
理論武装したくなるのはわかりますが、
売る機会が減る方が大きな損失なんですね。
最初は当たって砕けろぐらい
どんどん売り込むようにした方が良いです。
一回売って終わり
次の商品をお客さんに売る抵抗がある
といったことがよく起こっていますが、
継続して売る方が新規に売るより
圧倒的に楽なことに気付いてもらいたいです。
ぜひ、
あなたも継続して売れる商品を作って
しっかりと堂々と提案する。
ここまでを一連の流れにできないか
考えてみてください。