あなたはダイレクトマーケティングという言葉をご存知ですか?
もし知らないのであれば、今すぐにでも学んであなたのビジネスに取り入れないといけません。
「そんな小難しいことできるわけないし、面倒でどうせ継続できそうにないからいいや」
なーんて思っている場合ではありません。
確かにマーケティング戦略というとちょっと実践するのが面倒な感じがしますよね。でも、実はやっていることは超シンプルなんです。(もちろん奥は深いですが…)一度勉強してみると、あまりに面白くて1日中そのことばかり考えてしまうくらいです。
これが実践できるようになると順調に成果が上がり、費用が大幅に抑えられるだけでなく、順調にビジネスで成果を上げられるようになってきます。
今回は、このダイレクトマーケティングの権威である、ダン・ケネディというマーケッターが提唱している
「あなたのビジネスで成果をあげるマーケティング10のルール」
についてお伝えしていきます。
1.マーケティング10のルール
今からお伝えするこのマーケティング10のルールは、
あなたが広告を掲載したり、ダイレクトメールを送付したりウェブサイトを立ち上げたりと
何らかの販促活動をする時に従うべきルールです。
1.つねに1つ以上の提案をする
2.相手にすぐ行動を起こしたいと思わせる
3.相手にどんな行動を起こしてほしいか説明する
4.相手の行動を追跡し、測定する
5.うまくブランド構築できたとしても、あなたのブランドイメージに金をつぎ込まない
6.行動してくれたら、フォローアップを行う
7.漠然とした広告でなく、説得力のある宣伝文句を使う
8.通販広告に似たものを打ち出す
9.結果が全てだと頭に叩き込む。
10.少なくとも6ヶ月はダイレクトマーケティングの習慣に従ってビジネスを続ける。
たったこれだけです。しかし、一つ一つの項目は、その言葉だけでは納まりきれないボリュームを持っています。
マーケティングとはどんなものか掴みきれていない現状であなたがやるべきことは、上にあげたルールに忠実に従って行動するということです。
「いきなり言われてもできないよ」
「効果があるかわからない」
といった声が聞こえてきそうですが安心してください。この手法は、すでに効果が実証済みのルールであり、実際に、著者が実践して効果が実感できたものでもあります。
つまり、あなたの取るべき行動方針はこのマーケティング10のルールに従って行動するだけです。
即行動・大量行動は、マーケティングで成果をあげる重要な部分です。仕事の効率化の話で、高速PDCAのような言葉を聞いたことがあるはずと思いますが、これはまさにそれを実践する際に役に立ってきます。
もしノウハウを学び、実践できていないのであれば今すぐに実践することを第一課題としてみてください。
あなたならきっとできると信じています!