ジョイフル、マクドナルドのクーポンって卑怯だよね、濵田です。
管理栄養士の方から健康に関する事実を知らされ、食生活を改めて見直さないといけないと感じています。
健康に関することを、30、40代になると話し出すといった都市伝説を聞いてて、
「本当かい?!」
と思っていたわけですが、本当ですね。
顔は若いと言われますが30過ぎて、年取ったと感じているところです笑
前置きは、このくらいにして、今日も集客するためのチラシの極意をお伝えしていこうと思います。
今日は、簡単にクーポンをつけよう!といったことをお伝えしていきますね。
7.クーポン・商品券をつけて購入を後押しする!
クーポンの効果とは
クーポン商品券をつけると販売促進する作用がありますが、なかなかつけているところはありません。これって本当にもったいないと感じています。
例えば、マクドナルドのクーポンとかは、毎回チラシを出すたびについていますよね。
これは効果があるからやっているわけで、大企業だけが使える手法ではありません。
ちなみに他の例で、九州地方の方はわかると思いますが、ジョイフルというレストランが九州にはあります。
ここは、毎回ドリンクバーのチケットをくれます。毎回時間を気にせずゆっくりできる環境なので結構利用させていただいていますが、こう言った毎回来てもらえるような対策としてクーポンチケットを配っています。
ちょっとしたものでも構いませんのでチラシの端にクーポンをつけてみると効果的です。これは、アンカーと呼ばれる手法で、特定の刺激に対して条件的に反応を起こすようにする手法です。
クーポンと一目してわかるようにする
そしてクーポンだとわかるように、目立たせておきましょう。
私たちのような中小企業、小さな規模の個人ビジネスであっても、クーポンを入れるだけで反応率が変わってくるのだから、取り入れない手はないのです。
大幅割引のようなサービスでなくても構いませんので是非あなたの店のサービスにあったクーポンをつけてみてください。
本当に、そんなに大きい金額にする必要はありません。
よく回転寿司屋さんでは、100円引きとか、一皿分無料としていたりしますが、そのレベルで構いません。
過剰サービスをしてしまうとお客さんの質も下がってきてしまいますので、そこだけは気をつけて下さい。
クーポンが好きな人は多し
なんだかんだ言ってみんなクーポンが好きな人が多いんですね。
クーポンを集めて、店に一軒一軒回るおばちゃんも存在するくらいだから相当ですよね。
アメリカなんかでは、一つの商品につきクーポンをいくつも使えるようなので、ほぼタダ買いできる話とかもあったりします。
なんのテレビか忘れましたが(たしか世界まる見えだったような、、、)、特集くまれるくらいですから笑っちゃいます。
日本では、そんな事例はないですが、購買意欲を刺激していくことができることは確かなので、チラシにもクーポンをつけることを忘れずに行ってくださいね。
冒頭で、健康のことについて書いているのに記事の内容は、マック、ジョイフルの事ばかりなので、まだまだ意識が低いかもしれませんね。皆さんも健康にはご注意を。