今日は広告で追うべき数字について
お話をしようと思います。
広告よく聞く専門用語としては、
CPAやらCTRやらクリック数やら
CPMやらインプレッションやら
フリークエンシーやら、、
いろんな数字が出てくるのですが、
これ知らない人からしたら
呪文にしか聞こえないと思います。
最初聞いた時、正直私も頭痛かったです。
現在も広告なんかを見たら
顧客獲得単価が1000円切ったとか。
CVR率が30%超えたとか。
色々あるわけですが、
最終的にいくら投資していくら返ってきたのか?
ここだけを考えていたらいいわけです。
例えば、広告費用を
30万円かけて30万円返ってくるなら
出し続ければいいわけです。
その際に、
CPAやらCTRやらクリック数やら
CPMやらインプレッションやら
フリークエンシーやら、、
って数字は、
どこを改善したらいいのかの
指標でしかないわけなんですね。
なので、ここら辺の数を追い続けて
改善をひたすらするより
費用対効果がちゃんと出ているなら
広告費を上げれば済む話だったりします。
(広告を出し続けていたら精度も上がってきますし)
つまり、
広告費が回収できる商品と成約率が
ある程度あればよいってことです。
数字を追うことは大事ですが、
目先の数字だけを追うことはせず、
シンプルに考えてもらえるとよいかと思います(^ ^)
P.S.
リスト獲得単価3000円、4000円、、
と上がってきていてますが、、、
回収すれば問題ないので
この辺りの単価が高すぎる問題で、
広告に着手するのを諦めてしまったことのある方は、
長期的な視点を持って
広告の運用をすることを意識してみて下さい。