顧客の現実に合わせる

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お客さんの事例で、

 

分割払いを勧めて、

購入後の未来をイメージしてもらうだけで、

契約率が2倍に上がったやり方があるので、

今日はそれをお伝えします。

 

お客さんに商品を販売していると、

あと少しで買ってもらえそうなのに

なかなか契約・購入に繋がらないということがあります。

 

 

その場合は、

お客さんが買いたくても買えない状況がある

という場合が多いです。

なので、顧客の現在の状況に合わせて販売することも考えなければなりません。

 

例えば、

 

金銭的な問題…

分割がない、高すぎて買えない

 

制度的な問題…

参加しにくい、そもそも参加できない

 

量的な問題…

そんなにいらない、もっとたくさんあれば

 

 

などなど、お客さんが感じる問題を取り除くことで

「買える」状況を創り出すことが大事になってきます。

 

この時に、新サービスを出すよりも、

価格設定、支払い方法、

販売形式を見直すだけで効果が出る場合もあります。

 

なので、お客さんへの購入に繋がらない場合は、

お客さんの「現実的な問題はなんなのか?」を

調べてそれに合わせることが大事です。

 

 

なので、断られた時に

何を理由に断られているのかを

リサーチしてみてくださいね。

 

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