商品に客観性を持たせる

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どんなビジネスをしていたとしても、

商品サービス自体を信頼してもらうと

販売が楽になります。

 

そのためには、ひと目見ただけで

「これなんか良さそう」と思ってもらえる

仕掛けを作っておくことが大事になってきます。

そこで、

今回は商品に対する客観的な情報を盛り込むことで

契約を自然と取れるようになる

テクニックをお伝えしたいと思います。

 

・サービスの魅力をもっと知ってもらいたい

・楽に提案できるようになりたい

と思っている方は是非最後までご覧くださいね。

 

【数字で明確に】

数字で、その商品サービスの良さを明確に示すことで

価値を感じてもらうことが一つ目のテクニックです。

あなたのサービスで数字で表記できる物を探すことから初めてみてください。

 

例えば、

大人気の定番メニュー!!

→10人中7人は注文する当店定番メニュー!

 

大人気!白餡の鯛焼き

→一日2000個売れている白餡の鯛焼き

 

みたいな感じですね。

数字で言われると説得力があるような感じがしないですか?

こういった形で、サービスに使っている

抽象度の高い言い回しがないか、今一度確認してみてください。

 

【有名人や権威の推薦】

お客さんから見て有名な人、権威のある人からの

推薦をいただくことができれば、箔がつくので

興味を持ってもらいやすくなったりします。

 

「〇〇公認デザイナー」みたいな感じや

「〇〇氏も愛用している化粧品」みたいなやつも

よく見ると思うんですが、こういったものもそうですね。

 

そういった実績や推薦があっても

商品に反映されていないことがあったりするので、

是非この点についても考えてみてください。

 

【第3者機関からの評価】

これは受賞歴などを活用するということです。

どんなに小さい賞だったとしても

たくさん受賞歴があるのであれば、『連続受賞!』

みたいな感じで売り出すことも可能なので、

そういった売り出し方ができないのかも模索してみてください。

 

・青森県 木の良さを生かした建築賞 最優秀作品賞受賞

・モンドセレクション5年連続受賞!

みたいな感じです。

 

こんな感じで、商品サービスの説明をしなくても

お客さんに客観的にすごいと思わせられることはないかを考えて、

販売するようにしてみてください。

 

客観性によって信憑性が増すと思いますし、

誰にでも価値を感じてもらいやすくなるので、

こういった方向からも自身のサービスの見せ方を検討してみてください(^ ^)

 

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