どうやって画期的なアイデアを見つけ出すか?
最高のアイデアをどのようにして生みだすのか?
など、これらはビジネスをしている人が
常に探し続ける永遠のテーマだと思ってます。
濵田の今までの見解としては、
画期的なアイデアについては、
色々と何かいいアイデアはないか?と
模索している先にはないと思ってます。
画期的なアイデアが出る瞬間というのは、
熱意と情熱を持ってビジネスに打ち込んでる中で
お客さんから質問をいただく疑問や、
ふとした時にポロッと言われた
業界に対する不満の声の中から見出せたりします。
なので、
お客さんの声に常に耳を傾けることが
画期的なアイデアを見つける
最高の手段だと思ってます。
現に、私が今までに販売して大ヒットしたものは
全てお客さんの感じた疑問、不満から得られています。
つまり、あれこれアイデアを出して、
商品作って、リリースして反応があるか試す、、、
みたいなことではなく。
今のお客さんと真剣に向き合う中で出てくる
共通した疑問、悩み、気づきを
どうやって形にするかを考えることが
画期的なアイデアの発見につながります。
なので、
この画期的なアイデアは、
突然、天から降りてくるような代物じゃないし、
誰かから作ってもらうものでもなく、、
真剣に今の仕事に向き合ってる時に
見つかることが多いということです。
つまり、こういった画期的アイデアを
見つけるまでに必要なことは、
・今のビジネスに情熱を持っている
・真剣に今のビジネスを成長させようとしている
・買う相手のことを真剣に考えている
という条件が絶対不可欠です。
お客さんの声に耳を傾けるだけでも
こういったアイデアは生まれないんですね。
現に、アイデアがなく、
何も売れずに悩んでいるという人は、
・熱意と情熱を持てていない
・自分のビジネスの価値がわかっていない
・情熱は持っているが、
商品サービスを売ることばかりに
目がいってしまい相手を見ていない
といったケースがほとんどです。
そして、
売上をあげること=相手への価値貢献の対価
だということが頭の中に浸透していれば、
自然と画期的なアイデアが生まれやすくなります。
つまり、簡単にいうと、
今のビジネス本当に好きですか?
本当にずっとやっていきたいと思える形になってますか?
真剣にお客さんに貢献したいと思っていますか?
ってことでもあります。
ここの熱量、情熱さえ高いレベルで維持できていたら
自然とビジネスアイデアも出てくるし
事業も成長できると思います。
相手の悩み、欲求に対して、
適切にあなたの商品を相手の目の前に差し出す。
この基本に立ち返ってビジネスをしてもらえると
ここで長々とお伝えした意味も出てくると思ってます。
ぜひ、今のビジネスと向き合う時間も作ってみてください。
P.S.
「お客さんのことがわからない、、」
とか思っている人がいるなら、
直接、何に悩んでるか聞く機会を作ってください。
全てはお客さんとの接触から
ビジネスは始まります。