こんにちは、濵田です!
いつも見てくれてありがとうございます( ^ ^ )
主に、ブログサイトで
何をしたら良いのか解説していきます。
他に、
活用出来る集客媒体もご紹介していきますので、
ぜひ最後まで見てくださいね(^^)
まず、サイトを作っても
「何をすればよいかわからない」とよく言われます。
なので、こちらでは
サッと集客につながるコンテンツが作れる
「コンテンツ作成の手法」をご紹介します!
これに沿ってあなたもブログのコンテンツを
作るようにしてください(^^)
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コンテンツ作成のやり方
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☆テンプレート1☆
記事コンテンツ
☆テンプレート2☆
動画コンテンツ
☆テンプレート3☆
音声コンテンツ
の中で、いずれかを活用していってください。
これはあなたビジネスで扱っている
商品・サービスに合わせて選んでいくと良いでしょう。
それでは、一つづつ解説して行きます。
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☆テンプレート1☆
記事コンテンツについて
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この記事型のコンテンツが
一番オーソドックスなコンテンツとなります。
これはどんな業種でも使っていけるコンテンツになりますので、
まずはここから始めていくことをお勧めします。
記事型のコンテンツの良いところは、
・キーワード検索に強い
・見たい項目をすぐ見れる
ということです。
検索に強いことは、
お客さんに見てもらうためにはかなり重要なことになります。
また訪問しても、欲しい情報に
すぐ辿り着けることも大事になってきます。
写真などを貼り付けて
視覚に訴えていくことも
大事になってくるコンテンツです。
うまく活用して集客に役立てていきましょう。
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☆テンプレート2☆
動画コンテンツについて
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この動画コンテンツは、ちょっと抵抗感を
持たれがちですが絶対に挑戦してもらいたい
コンテンツになります。
動画コンテンツの良いところは、
・見ているだけで情報が入ってくる
・お客さんに信頼感を持ってもらいやすい
と言ったことになります。
これはあなたも体感したことがあると思いますが、
テレビに出ている人に会ったら、
親近感を持って話せるような感じがしませんか?
「よくテレビを見ています~」
と言われたりと、
「会ったことのない人と関係構築ができる」
といった点で非常に効果のあるコンテンツになります。
最近だったら、
YouTubeなんかがいい例ですね(^^)
ここ数年で大手企業も力を入れてきていますし、
3年後にはYoutubeの視聴率がテレビを超えるとも言われています。
全くの素人、全く知られていない状態でも、
情報発信することによって
信頼を獲得することができるようになるので
ぜひ挑戦してくださいね(^^)
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☆テンプレート3☆
音声コンテンツについて
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このコンテンツは、
LINE@やメッセンジャーといった機能でよく見られる手法です。
テンプレート1と
併用してコンテンツ作りをしていくことも考えると
すごく活用しやすいですね( ^ ^ )/
また、テンプレート2で
顔を出すのに抵抗があるのであれば、
こちらを活用していってくださいね(^^)
音声コンテンツの良いところは、
・通勤中などでも利用してもらえる
・親近感を持ってもらいやすい
などが挙げられます。
無駄な時間を利用して視聴してもらうことが
できるので、シリーズ化しておくと
毎日の日課にしてもらうこともできます。
実際に、毎朝
音声コンテンツを発信しているといった方もいます。
(そして反応がめちゃくちゃ良い)
このように、
どのコンテンツも良い点が違いますので、
あなたにあったコンテンツを作成してください( ^ ^ )/
コンテンツの作成手法がわかったと思いますので、
「売れるメディアを作る5つの法則」
として、
お客さんに興味を持ってもらう
ニーズの高いコンテンツの作り方を見ていきましょう。
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「売れるメディアを作る5つの法則」
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コンテンツを作成する中で
この要素は、すべて入れてください!
1.明確な読者に向けてしっかりと伝える
2.伝えた事が必要である理由をはっきりと述べる
3.具体的な例を示し正当性を示す
4.客観的な意見として示す
5.みている人に向けた質問を盛り込む
これらは、
どのようなビジネスをしていてもお客さんに
ちゃんと説明しなければいけない要素になります。
あなたがネット上でブランドを築くのであれば、
この要素は、しっかりと理解して
活用できるようにしておいてください。
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1.明確な読者に向けてしっかりと伝える
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「明確な読者に向けて伝えていくこと」
が重要です。
まずは、
誰のために記事を書くのかを
明確にしておかないといけません。
明確にしておかないと、書きながら文章を考えてしまい、
読んで欲しいと思っていたお客さんに
響くような文章になっていない、といったことがよく起こります。
この「明確な読者」をマーケティング用語で、
「ペルソナ」と言います。
これは、
「あなたの理想のお客さん」と思っていただいて
大丈夫です( ^ ^ )
そして、
この「ペルソナ」に向けて
文章を書いていくようにしてください。
そうすることで、一人のお客さんに向けて
作成したようなコンテンツが出来上がってきます。
そしてペルソナを意識して作ったコンテンツは、
お客さんの心に響きやすいです。
もし、
「ペルソナ」が曖昧なままだと
コンテンツ自体が曖昧なものとなっていまい
誰の心にも響かなかったりしますので
注意して作成していってください(^^)
そして、
「ペルソナ(特定された個人)に向けて具体的に発信内容を決める!」
といったことを覚えておいてくださいね!( ^ ^ )!
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2.伝えた事が必要である理由をはっきりと述べる
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次に「理由」をはっきりと伝えることの
重要性について解説していきます。
これについては、
「説得力をいかに持たせるのか」ということの一点につきます。
あなたが車の点検で、
「このタイヤもうちょっと磨り減ったら
危ないから取り替えておいた方がいいですよ」
と言われたら、何も疑わずに部品を交換してしまいませんか?
ここで、
「部品交換しましょう!」
とだけ先に伝えてしまうと本来伝えたいことが伝わりません。
そして、
疑問や嫌悪感、不安などがよぎって、
言った通りに動いてもらうことが難しくなります。
つまり、
このように理由をブログ上でもしっかりと伝えていくことが
大事になってくるのです。
理由をしっかり伝えることで説得力が出てきます。
あなたも、
HP上に掲載されている情報って信じてしまわないですか?
専門家から見たら、
「ちょっと違うんだけどな~」って思うようなことでも
理由をつけて話をされると信じてしまうものなのです。
つまり、「理由」を付け足すほど、
あなたのコンテンツの
説得力が上がるという事です。
もちろん、ちゃんとした理由をつけるようにしてくださいね( ^ ^ )
ちなみになんですが…(/ _ ; )
車の点検の話は、実際に私が言われたことです。
あんな風に専門家が言うんだから…真偽関係なく変えてしまいます。
「その人を信頼してた」ってのもありますが、
また交換しに行くのが面倒くさかったからでもあります。
なので、あの時に
「まとめて替えていた方が楽ですよ」
「今なら割引できますが、、」
なんて言われたもんですから即交換しちゃいました(^○^)
必要性を伝えることって本当に重要だなって
思った出来事でした(^^)
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3.具体的な例を示して、正当性を示す
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次は、2.で伝えたその理由をより強烈にするため、
コンテンツ上で具体例を出していきます。
具体的な例として、先ほどの点検の例で言いますと、
「交換しなかったら事故起こしてしまうかもしれませんし、
交換せずに走って車がダメになった案件をたくさん見ました、、
ちょうどこの前も、、、」
こんな風に言われたら、「それはヤバイ!」と感じ、
行動に移しやすくなります。
具体的に行動を起こす正当性を
記事の中で示すようにしていきましょう!!
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4.客観的な事実として示す
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さらに、記事の魅力を上げるには
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購入する事で得られるものを
客観的な事実として示す
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という部分がポイントです。
「数字」や「データ」を入れた
客観的な事実があると効果的ですね。
「1000万人が使用している〇〇です!!」
「顧客満足度〇〇(地域)No. 1」
といった感じですね。
(最初は難しいかもしれませんがお客さんに誇れることがあれば!)
その他には、
「お客さんの声をもらって掲載」
していくことです。
お客さんからの声は、
実際にあなたの商品を購入して、
あなたのことを気に入っていないともらうことができません。
そして、
本当に良かったと思ってもらえていない限り、
そういった声をコンテンツとして使わせてもらえないでしょう。
どんなに自分の商品を
「最高の商品だから買ってください」と言っても、
「お客さんの声」ほどの説得力はありません。
実は、この「お客さんの声」を
経営者の方々は、「軽視」していることが多く
実際の声をとっている人は少ないです。
なのでコンテンツ作りの一環として
お客さんの声を集め続けることを
初めて行ってくださいね(^^)
☆超超重要です☆
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5.みている人に向けた質問を盛り込む
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最後のポイントは「質問」です!
質問をしないと記事を見てくれている人が
「自分のこと」として考えてくれません。
なので、コンテンツの中では、
「見てくれている人との会話をする」
ことを前提に作成して欲しいと思っています。
例えば
・「あなたはどう思いますか?」
・「あなたもこんな経験ありませんか?」
・「あなたはこれ出来ていますか?」
など、「簡単な質問」をする事で、読んでいる方を
コンテンツの中に引き込むことができます。
ポイントは、
「あなた」というワードです。
このワードを入れるだけで、コンテンツのインパクトが違います。
自分の事として考えてくれるんですね。
ただ、「あなた」を連発するのはやめてくださいね。
私も当初学んで実践していましたが、
「こいつ質問ばっかりでめんどくさいな、、、」
と思われていたことでしょう。
過去の私のようにならないように、
入れるとしても適度を心がけてください!
これは、
今後コンテンツ作成に絶対に必要となってくる
『質問する技術』です。
同タイトルの書籍も出てて、
かなり読み返していたことを覚えています。
(どこの出版社か忘れました(^^))
こういった客さんに質問する力もコンテンツを作成する中で
身につけていってくださいね(^^)
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売れる基本コンテンツ作成
「テンプレート」手順
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今回もだいぶ長くなってしまいましたが
伝えたいことは、理解していただけたでしょうか?
基本的には、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・記事コンテンツ
・動画コンテンツ
・音声コンテンツ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
を組み合わせてコンテンツ作りを行ってください。
コンテンツの中身は、
明確な読者に向けて、必要な意見をはっきりと述べ、
その正当性を示すことです。
客観的な意見、質問を盛り込むことを
要所要所に織り込んでいきましょう。
締めに、「まとめ」などを用意して、
最終的に言いたかったことをしっかりと伝えていきましょう。
このテンプレは1つの事例ですが、書き方に
悩んでいるのであればぜひこの手順で作成していってくださいね。
今回はいかがでしたでしょうか?
ちょっと長いかなーと思ったりしましたが、
「ここは分けずにお伝えしていきたい!」
と思ったので、かなり長くなっちゃいました(^^)
明日は少し短めにしていこうと思います笑
いつも見てくれて
ありがとうございます!!!