
新年も嬉しい話をいただきましたので、その話をしていきたいと思っています。
先月に無料面談に来ていただいたTさんから「お客さんからの問い合わせが増えました!」とのお話をいただきました。
この方は普段からフェイスブックの投稿をしていたのですが、内容を確認させていただくとセールスの部分がうまくいっていない印象を受けました。
それはなぜかというとSNSでセールスする時に他の人から見られる抵抗感があったから。
どのようにして自分の実績とセールスを両立させたのかというと、その答えは「お客さんの声」にあります。
サービスを受けてくれた方に直接お聞きした生の声をうまく活用したのです。
明確に提案した内容は書きませんが、お客さんの声を活用する・活用の仕方次第では、見込み客から連絡をもらえます。
こういった投稿を一週間くらい実行されていた中で、お客さんからの反応が立て続けに起こったというわけなんです。
お客さんがいってくれた言葉の中には、「こんなの自分のサービスの成果ではない」と感じてしまうものもあるかもしれませんが全て受け入れることにして、それを成果として挙げるようにしてください。
お客さんが感じたもの、よかったと思ってくれたものが、あなたのサービスのキモです。
あなたが売りたい形ではなく、お客さんが望んだ形で、情報を発信していくようにしてください。
お客さんを完全に理解しないことにはお客さんは集まってきませんので、お客さんから声を聞くことは絶えず行っていってくださいね。