顧客の獲得率アップ事例!最高の見込み客との出会いとは

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今日のテーマは、

苦手と思っていたけど話したら意外と

ウマがあって契約にまで発展していった

事例を交えて話していこうと思っています。

 

絶対に顧客になりえなかった

お客さんが顧客になったというお話です。

 

これは、今のあなたの仕事の仕方を変えるくらい

インパクトのある話になっていると思うので、

あなたがもし、

 

・今の営業方法でお客さんが取れなくなってきている

・何が悪いのかわからず、全く同じ営業手法を繰り返している

・そもそも今の仕事方法を繰り返していくことに疑問を感じている

 

といったもののうち一つでも当てはまるのであれば

ぜひ最後まで見てくださいね(^^)

多分、超役に立つ内容になっていると

思っているので。。(勝手に自分でハードルをあげておきます)

 

まず、なんでこの話題を更新しようかと思ったのかというと

以前に自分が持っていた先入観で、

数多くのお客さんを逃していることがあったからです。

 

その失敗をこれを見ているあなたにもしてほしくないなと

思ったことが理由の一つです。

 

こういったやり方っていくつでもあると思いますが、

ここではこんな考え方もあるんだと一つの手法として

捉えていて欲しいと思っています。

 

ここからは、私の実際に体験した話を

織り交ぜながらお話をしていこうと思います。

 

苦手な人の初対面の印象

私は苦手と思っているようなタイプの人がいます。

これは、どんな人でもあると思いますが、

一緒に仕事をしていて気持ちよくやりとりできないような

人のことを言っています。

 

あなただったら、次のような人のうちどのタイプの人と仕事がしたいですか?

 

・バリバリのキャリアウーマン

・一人でなんでもこなしてしまいそうなコンサルタント

・事業を何店舗も展開している経営者

・父からの経営を受け継いで間もない2代目の社長

・必死に経営の勉強をしてる個人ビジネスオーナー

・ある程度事業も安定してきた、新規事業に興味を持っているような社長

 

例をあげればキリがないですが、

あなたも今のお付き合いしている人を思い浮かべると

共通点が何点か浮かんでくると思います。

 

私の場合、初対面での印象がバリバリ働いている女性経営者とは、

なんかウマが合いそうにないと

勝手に話しかけるのを控えていました。

ここって本当にもったいなかった点だと思っています。

 

じゃあ、一体自分と馬が合わないと思っている人と

どのように接していたかお話しすると

これが本当にやばかったんですね。

 

実際にどういった接し方をしていたのか?

正直、こういったバリバリ働いている女性経営者と話す時って

何を話したらいいのかさっぱりわかりませんでした。

 

なのでそういった人には話をするのを避けていたんです。

極力近寄らないってやつですね。

 

おそらくあっちから話しかけてくることもないと

思っていたので割り切っていたわけです。

本当に勝手に自分の中で壁を作っていたんですね。(当時は!ですよ笑)

 

ただこういった考えがもったいないと感じるようになったのも

とある知り合いから紹介をしてもらったことがきっかけなんです。

 

一緒に仕事している人の紹介で…

このようにして普段話すことのなかった人と話す機会を

勝手に用意されてしまったわけなんですが、

話してみると私の考えていたよりも話しやすく

フランクな人だなと感じることができました。

 

こういっちゃなんなのですが、

見た目で完全に判断してしまっていました( ̄▽ ̄)

 

話してみると本当に気さくな方で、

知り合いのプッシュもあり、私の開催している勉強会に

ぜひ参加してみたいとお声掛けしていただけました。

 

本当にそこで話したとき、「マジか!」と思いました。

完全に想像と違ったやないか!

と、話さなかったことを反省しました。

 

そしてこの方の悩んでいたことが

私の提供しているサービスに

どハマりするようなところがあって

こんなことあんのかよと思うくらいでした。

 

これも私の事業を知っていた知り合いのおかげなんですね。

 

紹介のパワー

ここであなたにお伝えしたいことは、

そんな自分とは合わないなと思っているような人でも

紹介からならどうとでも仲良くなれるんだということです。

 

それだけ紹介の効果ってバカにならないんですよ!

 

いくら自分で

「この商品はいいんです!まさにあなたのための商品です」

なんていってもそんなの商売の売り文句くらいにしか思われません。

 

しかし今回のようにお客さんの信頼を借りて

お客さんへ信頼してもらうことができたんですね。

 

つまり、あなたがお客さんとして接していなかった人でも

自分の人となりをしっかりと売り込みができていれば、

仕事に関してしっかりと内容を理解してもらえさえすれば、

他の人からの紹介を生むことだってできる

ということを知ってもらいたいと思います。

 

それが初対面で話すのは、ちょっと苦手だと思っているような人でも

紹介からだとすんなりと仲良くなれたりするんです。

 

 

実際に話すまで、何に問題を抱えているかわからない

ここに対する自分の中の壁を超えることが出来、

また一歩成長できたと思った出来事でした(笑)

 

先入観を取り去ることが成約を高める一歩にもなりそうですね。

ぜひあなたも固定概念を持っているのであれば、

ここで話した内容があなたのビジネスに役立てられないか

ぜひ一度考えていただけたら嬉しいです。

 

 

それではまた(^^)

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