濵田です。
クライアントさんから
「100万円の商品が売れました^ ^」
と報告いただきました。
この時に、
売る時に使ってもらったのが、
セールス講座で提供している
“セールス提案書”なんですが、、
この商品が売れた時に
セールスの中で購入の決め手になった言葉が
みなさんにも役に立つと思ったのでご紹介します。
セールスの中で絶対に入れておくべき内容は、
「一人でやった時にどうなりそうか?」を
しっかりと伝えて
危機感を持ってもらうということです。
相談に来てくれている方は、
何かを解決、手に入れたくて
あなたの元に来てくれていると思います。
なので、
一人でやると解決できずに時間だけが過ぎる
可能性があることを伝えることが
契約を獲得するときに役立つというわけです。
この時に、
「一人でやると、〇〇になりますよ」
みたいな感じで伝えてしまうと、
否定されているような印象をもたれてしまうので、
基本は、今までの事例として話すと良いです。
(ウチではこれを提案書の中に入れています)
事例として話すことで、
他人事として話が聞けるので、
自分もそうならないようにしようと
考えてもらいやすくなるわけです。
今回、契約に繋がった理由は
この「一人でやるとどうなるのか?」の事例が
購入者さんが直面していた問題と一致していたので、
「買うしかない!」と感じてもらえたとのことでした。
つまり、
自分ごととして感じてもらえたから
契約につながったんですね。
セールスって商品説明になりがちなんですが、
見込客に「自分のためのもの」と
どれだけ思ってもらうのかが超大事です。
この要素がセールスするときに
盛り込まれているか
あなたもぜひチェックしてみてくださいね。