コンサルティングをしていて
成果を出している人に共通することがあるので
それを今日はシェアしたいと思います。
成果が出ている人の共通点というと、
売上につながる行動を大量に実践しているかどうかです。
この行動量が、売上・利益の伸びに直結しています。
「こんな感じの企画を実践した(しようと思う)んですがどうですか?」
みたいな感じです。
もちろん、全ての取り組みがうまくいくとは限りませんし、
失敗することの方が断然多いです。
が、この失敗というのが一番大事なんです。
失敗といってますが
『失敗=うまくいかない方法を発見した!』と
考えるようにすると
自分自身がレベルアップしていることに
気付くことができます。
それでもこういう風に落とし込んで
実践できる人は少ないのは事実。
じゃあどうすればいいの?って考えるのが、普通です。
なので、私がよくクライアントさんにお伝えしていることは、
すべて成功するためのテストだと思って行動する
です。なので、
「とりあえずうまくいくかわからないけど試してみよう」と
考えてたくさん動くことを訓練すると良いです。
その反対に、
「もう少し勉強してから行動します」という方は、
何時まで経っても成果はでません。
そもそも本当の勉強というのは、
実践して分かる発見や気づき、
経験の蓄積こそが勉強であって、
経営書を読むこと、
ノウハウを学ぶことは勉強でも何もありません。
これでは、単なる情報収集にすぎません。
頭の中に売上があがりそうな構想があれば、
それを形にし続けて
市場の反応を常に意識して行動するようにしてください。
これが出来るようになれば、自ずと結果もついてきます。