あなたがブログを日々更新しているのであれば、
どんな記事を書いたらいいのか悩んだことはありませんか?
基本は、お客さんが欲しがっている情報を仕入れて記事を書くことが見てもらうために重要なことです。もちろんその記事が多くの方の興味がある内容でなければいけないということです。
もし、ネタを探すことに頭を抱えているのであれば、お客さんの悩みを探して、それに対する解決策を提案してあげることが一番大事になってきます。
そこで今回は、ブログのネタがなくなった時の対処の仕方を3つご紹介します。
目次
ネタがない時の対処法1 Q&Aサイトを活用する
お客さんの悩みがわからないのであれば、お客さんに直接聞くのが一番ですが、集めるのに苦労するし、思ったような答えが得られない場合もあります。
そこでまずは、Q&Aサイトを利用してみましょう。
Q&Aサイトとは、YahooやGoogleが運営するお悩み投稿サイトのことで
・Yahoo!知恵袋
・教えて!goo
などが有名ですね。
ここでは、あなたが知りたいお客さんの悩みに関連しそうなワードを検索します。
すると、その悩みに近いものがたくさん出てくると思います。
ここで、抽出作業に入ってください。
抽出作業とは、投稿された記事の中で出てくるキーワードを抜き出していく作業のことです。
ここでキーワードを抽出しておき、そのキーワードをブログの中に含ませて、それに対する
解決策を書きます。
このような記事の書き方をすると、その悩みを抱えているお客さんが集まりやすくなるというわけです。
もちろん関連性の高いキーワードを入れていくと効果的ですが、あまり関連性のないワードを入れないようにしてください。
ネタがない時の対処法2 関連書籍からの抽出
これはあなたの専門分野の書籍から、自分が読んだ時に役に立ったと思った記事に対する自分の意見を投稿していくといった方法です。
専門家のあなたが役に立ったと思ったのであれば、その内容はあなたのお客さんに対しても有用な情報であることは間違いないと思います。
・記事を自分なりにまとめる
そこで、その内容に対する意見を記事にするわけですが、ここではその記事で特に役だったと思ったことを、自分の体験を含めて提供することであなたならではの記事が完成するのです。
ここでは、専門家としての品位を落とすことになりますので、そのまま転用しないようにしてください。
ネタがないとの対処法3 キーワードツールから探す
この方法は最も効果的かもしれません。
それは、キーワード検索サイトから、関連キーワードを抽出するといったことです。
ここに、使いやすいキーワード検索ツールをご紹介します。
『goodkeyword』予測キーワード検索サイト
(アドレスはこちら、http://goodkeyword.net )
このサイトの最大の特徴は、1つキーワードを入力すると、そのキーワードに関連するワードも一緒に検索結果に表示されます。
これを利用すると、あなたのお客さんが良く調べているワードがわかり、何を題材にしてブログを書けばいいのか困らなくなります。
ここで上がってきたキーワードで関連性の高いものを組み合わせて記事を作成すると、まとまりのある「お客さんの需要に適した記事」ができあがります。
ブログ記事の考え方
今回3つの対処法をご紹介しましたが、共通することはお客さんの立場に立って記事の作成をしていくことが最も重要になってきます。
マーケティングの一環としてブログ記事を作成するのであれば、
お客さんに良い情報を提供することを前提にしてください。
対処法を使えば、ブログ記事作成に困ることは、そうそうないはずですのであなたも是非取り入れていきましょう。