「なぜ」と問うことの重要性

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「なぜ」と問うことの重要性

別府公園のスタバから

以前、紹介していただいたコーヒー豆が
美味しかったのでそればかり飲んでる濵田です。

コーヒー豆は色々試したんですが、
ハウスブレンド同様にすごく飲みやすかったです(^ ^)
パイクプレイスだったかな、、そんな名前です笑

今日は、
なぜ?と自問自答する重要性についてお伝えします。

あなたは今のビジネスをしている理由を
明確に答えられますか?

「なぜ、私はこのビジネスをしているのだろうか?」
「なぜ、このビジネスでなければダメなのか?」
「なぜ、この商品でないといけないのか?」
「なぜ、今のお客さんとお付き合いしているのか?」
「なぜ、他にもたくさんある中でコレを選んだのか?」

ここが明確になるだけでもスッキリしますし、
ブレずにビジネスをすることができます。

このビジネスをしている理由が曖昧だったら
そもそも他に熱中できることを探した方がいい
可能性もありますし、

今お付き合いしている顧客への
悩み、愚痴が止まらないなら
付き合う人を考えないといけませんし、

商品を提供している理由が曖昧だったり、
自分が売りたいだけだったりするなら
求められるサービスを提供した方が良いです。

このように諸々の環境を決めているのは、
全部あなた自身だったりするわけです。

そして、「なぜ?」と自問自答していくと、
今まで周りの環境、商品のせいにしていたものが、
実は自分の中で解決できる問題だったりすることが
かなり多く存在します。

有名な経営者の一倉定の言葉にこんな言葉があります。

「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任だ」

この言葉には、

外部環境の変化や周りの行動も、
すべて自分の責任であるという
強い責任感を持って活動すべきだ!

という意図があります。

私自身もこの言葉を聞いてからは、

顧客の成果が出ない責任は、
自分にあると考えるようになりましたし、

商品が売れなかった場合は、
提供方法や、訴求方法を
試行錯誤するようになりましたし、

外注時の成果物が思ったような
仕上がりでなかった場合も
自分がマニュアルなり指示書が不足していた

と考えて、
「なぜ」今自分を取り巻く環境が作られているのかを
常に考えて行動するようにしています。

この結果、何が起こったかというと
今までの嫌だと感じていた環境が
ガラッと変わったんですね。

こんな感じで、、

まずは今の取り巻く環境に対して、
疑問を持っていただき、

改善できるところはないかを
考えてもらいたいと思っています。

是非あなたも
自身に「なぜ?」と
問いかけてみるようにしてください。

本当にやるべきことが何なのか
きっとわかるはずです。

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