今回は成果事例として、
フリーランスとして活動を開始後、
月30万円を4ヶ月連続で達成した
Yさんのお話をお伝えしようと思います。
この方は、
ビジネス設計をしっかりと作り込んで
紹介を生む流れをビジネスの中に盛り込み、
次々と紹介をいただきながら
売上ほぼ0から現在の売上を
あげてもらえるようになりました。
販売している商品も顧客ニーズに
どハマりしていたこともあり、
今では月60万円を売り上げることも。
『紹介からビジネスを広げることは大事』
って話は結構色々なところで
お聞きするかと思いますが、
紹介をしてもらうノウハウがないし、
「紹介してください!」
なんて簡単に言えるわけでもないので、
結局紹介はお客さんに依存してしまっている…
って方がほとんどだと思います。
ただ紹介をもらうのも一つの技術です。
紹介ツールを作ったりすることや、
既存のお客さんに紹介料を払って
紹介してもらうって手段もあるかもしれません。
このように紹介をしてもらえる
環境を作り上げることも
必要なスキルだと認識してもらいたいわけなんですね。
なので、
今回のYさんの成功事例でも実践してもらった
紹介をしてもらいやすいコツをお話しします。
で、その方法とは、
フロント商品を充実させて
満足している購入者を増やして、
満足をしてもらえてるタイミングで
紹介を促すというやり方です。
シンプルに購入後に
「感動してもらえてるタイミング」というのが
紹介をもらえる絶好のタイミングです。
フロント商品なのがミソで
安い商品だからこそ友人にも気軽に紹介できるし、
良いものは共有したいと思ってもらいやすいです。
このタイミングで
商品のシェア投稿をしてもらったり
紹介してもらいやすいように、
「友人の方への紹介割引」などを用意しておくと
購入してもらいやすいわけですね。
バックエンド商品を紹介してもらうとなると
金額的なハードルがあると思いますし、
紹介しにくいと思いますので
コチラのやり方をまずはオススメします。
特に紹介してもらうためのシェア投稿を
うまく活用している人が少ないので、
シェア投稿のメリットをお伝えすると、
・SNS上で繋がっていない方に知ってもらえる
・サービスの良さを客観的に伝えてもらえる
・売り込みに思われないので、興味を持ってもらえる
・その方の信頼を借りてサービスが売れる
などがあります。
シェアしてもらうときに、
「ご友人割引もしてますのでそちらもお伝えください」
と言ってもらうだけでも
特別な提案としてその投稿から
商品が売れたりする場合もあるんですね。
他にも、
タグつけしてもらえているのであれば、
あなたのタイムラインに紹介者の投稿が乗るので、
FBの友人の方にも良い宣伝になったりします。
このように、
紹介をしてもらうために何ができそうか?
という観点を持ってビジネスをすると、
新規集客のために使う
コストと時間を削減できたりします。
これを繰り返した結果として、
Yさんは今回のような成果を上げてもらえたわけです。
なので、
新規集客ばかりに目を向けずに
既存顧客に満足してもらうことに力を入れて、
紹介してもらえる環境を作ることも
忘れないでもらいたいと思っています。
いじょ
P.S.
大前提として、フロント商品が良いもので
紹介したいと思ってもらえるものになっているか?
ここを外すとうまくいきません。
念のために。いじょ