今日は目標設定の仕方をお伝えしようと思います。
非常にシンプルな内容なので
是非皆さんも実践してみてくださいね(^ ^)
まずは3ステップで自分の現状を把握するようにしてください。
その3ステップっていうのは、
①1ヶ月単位で立てる
→前月の末日までに来月末日までの売上目標を立てる
→何日までにいくら売り上るかを明確にして行動目標にする
②いつも通りに売り上がる金額を算出する
→来月の末日までにいつも売り上がる売上を出す
③差額分の売上を立てる方法を考える
→まず数字で管理する必要があると理解する
→自分の一番高いサービスの金額を出す
→次に高いサービスの金額を出す
→それらを売れる見込みのある数量を算出する
→どのくらいの人にセールスをすれば良いのかを数字で表す
→そこで出てきた数字に則って活動をする
→毎週売り上げを確認して、数字を見直し、売り上げを達成する
という流れです。(3のステップだけ他のに比べて多い笑)
シンプルですが、これを繰り返し
目標を達成するために動けば良いということです。
逆に言うと、こういった目標がないから
目標売上を達成できないのです。
というお話です。
「〇〇〇〇万円稼ぎたい!」と思っても
数字で管理しないと、どのように行動すれば
達成できるのかがわからないんですね。
このように数字で管理することで、
目標を達成する可能性が高まってきますので
是非あなたのビジネスに取り入れてみてくださいね。
ここからは、私が行っているビジネスを基に
更に詳しく目標達成できる方法をお伝えさせていただきます。
(シンプルからは離れますので、
まずは上記の内容を完全理解した後に取り組んでください)
上記の流れの中に
そのセールスの段階ごとの成約率を
しっかりと追う流れを追加していきます。
例えば、メルマガから
100万円売り上げなければいけないとします。
目標売上100万円
販売価格20万×5人
この時、5人成約するためには
どのくらいの人にメルマガを見てもらう必要があるのか理解する。
仮に5人に1人成約できる(成約率20%)と仮定すると
25人に面談すれば良いということになります。
仮にメルマガ見てくれている人の中から
5人に1人面談に来てくれる(面談申し込み率20%)とすると
125人メルマガ登録者がいないと、
100万円達成できないということがわかります。
こういった仮定を立て
目標とする数値を達成できていない部分を見て
改善する部分を明確にしていきます。
仮に、面談に25人集められていなければ
メルマガの質が悪い可能性があるので
メルマガの文章を改善しますし、
仮に、面談に25人来ていても
5人契約できてなければ
面談の流れを改善する必要があります。
各目標ごとに数値を管理することで
どこでお客さんが離れているのか理解しやすくなります。
数値化して数値の低い部分を強化することで
効率的にセールスが上手くいくようになり
結果、売上アップにもつながるので
数値化できるものは全て数値化していくようにしてくださいね(^ ^)