【保存版】商品の売れるスライドの作り方

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濵田です(^ ^)

今日は、
スライドを作るときに
意識していることをお伝えします。

濵田真輝

スライド作りといっても、
勉強会とか、提案書、セミナーとか
いろいろあると思うんですが、、

一つ一つどんな種類の資料を作るときにも
意識しているポイントというのがありまして。

それ押さえておくと
かなーーり反応が取りやすいというか
お客さんを惹き込めるんですね。

見やすい資料にもなるかなと思いますので
ぜひ保存版だと思って読んでください。

 

まずスライドの作り方で
意識してもらいたいことが
3つあるんですが、、

これを意識するだけでも
かなりスライドとして
まとまってくると思います。

1スライドに1メッセージ

1スライドでは1つのメッセージだけを

伝えるってことを意識してください。

これはなぜかって言うと、
たとえば、色々メッセージがあると、、

結局のところ、
そのスライドを読んでしまえば良いので
自分の話を聞いてくれないんです。

つまり、本当に伝えたい内容を
一生懸命話していても
全部素通りなっちゃうわけなんすよね。

これめっちゃ嫌じゃないですか?

ほんと、これが一番危険で、
こうなるからセールスまでいかないし
感情が伝わらないし散々になるわけです。

 

なので、
しゃべりに集中してもらうための
補助資料としてスライドがあるべきで、、

だから、
『1スライド1メッセージ』を
意識してもらいたいんです。

 

視覚的に訴求する

はい。次に2つ目ですね、
2つ目が何かっていうと
視覚的に訴求するってことです。

要はちゃんとキレイに作りましょ!
って話です。

たとえば、スライドお粗末だったら
頼んで大丈夫かな…と思われるわけです。

これって大きな問題で

この程度しか意識できてない、、
お金かけられないような人なんだ、、

みたいに思われる可能性があります。
(内容がよければ超良ければ別ですが)

これ、起業したばっかりだと
意外とよくある話なんですけど、、

こういったところで
失注してしまったりするんですね。

なので、
綺麗な資料作ってるってだけでも
なんか凄そうだな信頼できそうだな
って感じてもらえるわけです。

なので、起業初期はこう言ったところで
差をつけていくことをオススメしたいです。

 

わたし自身もチラシを
自分で作ってた時期があったんですが、
全然反応なかったんすけど、

プロのデザイナーさんに
入ってもらってデザインしてもらったら
けっこう反応取れたんすよね。

なんで、
それくらい視覚から入ってくる
情報ってすごく大事なんですね。

 

目的までの流れを理解する

3つ目が、目的(購入)までの流れを
ちゃんと理解しておくってことです。

目標を決めて、
そこに必要な情報を一つ一つ入れる
っていうことが大事なわけなんすよね。

例えば、
契約してもらいたいんだったら、
契約に必要な情報として

・サービス内容
・購入後にどうなれるか
・どんな人が対象か
・実績
・お客さんの声
・よくある質問

など、
“お客さんの不安をなくす”ための
情報が必要不可欠です。

勉強会でも同じように考える必要があって
勉強会に参加してもらった後の流れまで
意識しておくべきなんです。

不安をなくすための情報が
モレなく伝えられたら

「自分だったらどうなるのか?」

を想像してもらうってことです。

 

ここで

「わたしにもできそう!」
「わたしには絶対必要だ!」

と自分ごとに落とし込んでもらえれば
目標を達成しやすくなると思います。

======

こんな感じで、、、

スライドを作れって言われても
様々な作り方があるんですけれども、、

この3つは特に重要です。

コレさえ意識できれば、、、

自然にお客さんに選ばれる資料
お客さんに共感してもらえる資料

ができてくると思います。

ぜひ、ここは意識して作ってみてくださいね。

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