集客の仕組みを作る時に大事なこと

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どのような考え方をすれば、自分のビジネスの集客の仕組みを作れるようになるのかをざっくりと説明していきます。

特に、

・売っても売っても忙しさから抜け出せない方

・単発の契約・購入で終わってしまって、そのあと継続購入の顧客が増えない方

・そもそもそういった考えを持っていない方

・良い商品を売っていれば自然と売り上げが伸びてくると思っている方

には、ぜひ見てください。

そもそも集客の仕組みって何?

そもそも集客の仕組みっていうことをネット上で書かれているけど、なんのこっちゃって方も多いと思います。

簡単にいうと、一つの商品を買ってもらえたら、そのあと継続的に商品を買ってもらえる流れを作ることを集客の仕組みといってます。

なので、一つの商品を買ってもらったあとは、お客さんが継続して購入してもらえる流れを作ることで、安定的に利益を確保できるようにすることを目的として作り上げるものを指します。

 

ただ仕組みづくりは、マーケティングをしっかりと理解しておかないと作ることは難しいです。

そこで、仕組みづくりで私が実際にお客さんのビジネスに入って行っていることをこちらで解説していきます。

一番売りたい商品サービスを作る

一番売りたい商品で利益を確保できるようにする

①:継続購入でも、高単価商品でも良いので、利益を確保できる商品を作る

②:①につながるような商品サービスの購入の流れを作ること

が仕組みづくりで重要な点です。後ほど詳しく解説します。

見込み客と既存のお客さんの声を聞く

①:利益商品を作るために、お客さんがあなたの提供できるようサービスに求めている結果・ゴールを聞き出す。

②:聞き出した内容をリスト化して、「求めていた結果・ゴール」によって得られる未来像(ベネフィット)を書き出す。(化粧品を例にあげると、「綺麗になって周りの人から褒められるようになった」など、この「褒められるようになった」というのがベネフィット)

③:その未来像を想像させるセールス台本(※1:セールストーク)を作り、次回購入を促す時に活用できるようにする。

その悩みを解決したり、理想を実現するために必要なものとして捉えて置いてください。

一番最初に買ってもらうための商品サービス

ここでも既存のお客さんの声を聞く

①:既存のお客さんから人気で、一番売りたいサービスにつながる低単価サービスを探す or 作る。

②:既存のお客さんが普段見ている(使っている)情報収集媒体を調べる。

③:②で調べた媒体で、そのサービスを買ってもらうための告知を何度も購入につながるまで行う。

 

最初に買ってもらったお客さんにあなたの商品のどの部分が気に入っていたのか、なぜその商品サービスを購入したのかを聞いて、自分のサービスをお客さん視点に寄せて販売することが大事です。

最終的には、お客さんが一番売りたい商品サービスを販売するようにしてください。

そして、この最初に買ってもらう商品は、労力がかからないものにしておくことがベストです。

 

価格がお得だと感じてもらう

①販売する商品サービスがもたらす未来像(ベネフィット)を広告でしっかりと伝えきる。

②購入しやすいと感じてもらう。キャンペーンを活用して普段より安く提供すると反応が高くなる。

③低単価商品で利益を出そうとしないこと。(サービスを知ってもらい次回購入につなげるためのものだから)

④利益を確保するための商品を『※1』のセールストークを使いながら販売につなげる。(※1は改善して成約率が上がるように随時更新し、作り込んでいく)

 

といったような流れを作って販売するようにしています。ただ闇雲に販売しているだけでは、いつまでたっても理想的な状態を作ることはできないので、ぜひ販売する流れを作ってあなたのビジネスでガンガン利益をあげてもらえたらと思います。

 

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