ブログ初心者がお客さんに見てもらえる3つの記事の書き方

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ブログ初心者がお客さんに見てもらえる3つの記事の書き方

ブログは集客できるといった話をよく聞くから、ブログをはじめてみたといった方はいませんか?

もうすでに記事をたくさん書いているけど、お客さんが集まらなかったり、記事を書き始めたけどネタがなくて困っているという方は、ぜひこの記事をみてください!

ここでは、お客さんが集まる記事の書き方から、ネタの集め方まで、記事を書き始めてからぶつかるであろう壁を乗り越えてもらうための3つの秘訣をお伝えしていきます。

お客さんに見てもらえないという壁

執筆期間、投稿した記事の量の問題

お客さんに見てもらえるようになるまでにどのくらい書く必要があるでしょうか?

それは、記事の質や投稿頻度によっても変わってきますが、大体3ヶ月から半年くらいと言われています。

大体見てもらえていないという人に多いのは、結果がすぐに出てくると勘違いしてしまっている場合がほとんどです。

記事の数は、100記事くらいを書き上げたくらいから成果が上がってくるとも言われています。

見てもらえないと、自分が記事を書いていることって無駄なんじゃないかと感じてしまいがちです。しかし、ネットで集客しようとしたら、それが当たり前です。

Twitterや、Facebook上に投稿して、記事に共感してもらえた人の周りに拡散するといった方法もありますが、直接訪問ほどは集まりません。

もちろん、もっと早く見てもらおうと思うのであれば、お金をかければ記事を見てもらうことはできるので、早く成果を上げたいという方は広告を利用することも考えてみましょう。

しかし大半の方は、お金をかけずに集客できたらいいのにと思い、ブログを始めているはずなので、見られるようになるまでの期間は、しっかり取り組んでいくしかありません。

 

記事の質的な問題

自分の書いている記事の質が低くて見てもらえるだろうか…といった悩みを持っている人もたくさんいます。

この悩みを解決する方法は、どういったものがあるでしょうか?

答えなんてものはないですが、確実に言えることは「たくさん書く」ということです。

これが一番成長する方法です。

初めからいい記事のかける人なんていません、どんなに記事の質が高い人でも当初の記事を調べてみるとそんなにいい記事だと感じるものは少ないくらいです。

なので記事を書き始めは、「どうせ自分の記事なんて見ている人は少ないし練習のつもりで書いてみよう」程度の感覚で書き始めるくらいで構いません。

次第にうまく書けていることを実感できてくると思います。

これは、スポーツで考えるとよくわかるんですが、例えばサッカーでシュートを決める確率をあげようと思ったら、たくさん練習しますよね?

なのに記事を書くことに置き換えると、練習なしでうまい記事を書けるわけないのに、記事が書けないと嘆いている人がたくさんいるわけです。

練習なくしていい記事が書けないということをしっかりと頭に入れておきましょう。

練習する際に、以下に挙げている3つの秘訣を利用すると、いい記事は書きやすくなると思いますので是非参考にしてください。

 

記事を書けないという壁

記事を書けない悩みを持っている人はたくさんいます。そういった場合に、どのような記事を書いていけば、ネタに尽きないのかをお伝えします。

3つの秘訣

秘訣1.お客さんの興味のある話題にする

お客さんの興味をひかないと、集客できないのは当然ですが、興味を引くことが出来ていない記事が多すぎます。

タイトルをお客さんの興味を引くようなタイトルにすることで、見てもらえる確率はアップしますので何について書いてある記事なのかはしっかり押さえておきましょう。

また、見出しのインパクトが強いほど、記事を見てもらえますが、内容と一致していることが前提ですので、注意を引こうとして全く関係無いタイトルにしてしまわないようにしましょう。

 

秘訣2.ネタは、検索して探す

集客したいのであれば、お客さんの悩みを調査することも大切です。自己満足でブログを書くことは、誰のためにもなりません。

例えば、お客さんが悩みを投稿しているようなサイトがありますよね?

そういったところで上がっている議題を見て、記事になるようなネタを探すことをオススメします。

オススメなのは、Yahoo!知恵袋です。

検索すれば、お客さんが抱えている悩みがボロボロ出てくるので、それを記事にしてしまえばいいのです。こういった風にネタ探しすれば、ネタがないといったことは無くなるのではないでしょうか?

 

秘訣3.キーワードを文中に必ず入れる

記事を書く上で、最も大切なことは、お客さんに見てもらうことです。

ならば、お客さんがどういった行動を起こした時に、記事を見てくれるのかを考えていきましょう。

あなたの記事がお客さんの目に触れるのは、お客さんが調べたいキーワードを入力して、そこにあなたの記事があった時です。つまり、お客さんが調べるキーワードがしっかりと入っていなければ、お客さんはあなたの記事までたどり着かないのです。

よく集客に繋がらない間違った記事は、「こんなことありましたー」、「こんな効果が出ています」のような日記のようなものです。タイトルに何が書いてあるか分からなければ、お客さんは見てくれません。

タイトルを見て、自分に関係ないと思われた時点でアウトです。

成果の上がらない人は大抵、お客さんの調べているキーワードが入っていません。もし、あなたが書いてある記事に、キーワードが入っていないのであれば、そこがあなたの記事を見てもらえない原因になります。

そうでないと、あなたのことを知っている人しか来ません。それ以外で検索されるなんて稀なんです。

 

まとめ

今回紹介した3つの秘訣以外にも大事なことは沢山あります。

ですが、この3つの秘訣さえ押さえておけば、ある程度の集客できる記事に仕上がってきますのでこの3つは記事を書く際には是非取り入れていきましょう。

あなたの集客の役に立つことを祈っています。

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